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2015.11月 お酒の会社

とうとうキレた


独り立ちしたある日



いつもと数字が違う…


その度に理由を考えてきたが、限界だった


それに自分の考えを言ったところで、急にやり方を変えたら相手が混乱するので良しとはしない。


ちなみに品質管理の仕事である


だから言われた通り、先輩のやり方の通りにやったつもりだ



先輩派遣も上司も、私をフルボッコにしてきた。


また先輩派遣からの指導に逆戻りである。



ある日、先輩に仕事が向いてないんじゃないか?

努力は認めるけど、なかなか諦めないよね。


と言われた。


私は、自分が一人暮らしで奨学金を返済しないといけないから貯金がないと不安で転職できないと言った。


すると…

派遣なんだし、もっと簡単に辞めるかと思った。


前の▲▲さんも、仕事できないのになかなか辞めなかったし。



…一体、何のために仕事をしているのか

その先輩派遣と話をしたときのことを思い出した。



派遣を始めたのは、子供を保育園に入れる為の審査に通る関係だったと言っていた


それなら、まだ理解というか、ムカつくけど我慢は出来る。


さらに、私は特に生活は困っていないけど、家に籠っているタイプじゃないしね。


子供が落ち着いてきたら、フルタイムでバリバリ仕事したい訳じゃないし、パートもいいな


と、言い出した。


私に対しては、いちいちネガティブに仕事の嫌みを言うクセに。



散々怒鳴り散らしていたクセに、自分には甘いのか…


段々イライラしてきた。



▲▲さんがなかなか辞めなかったのは生活がかかっていたかもしれないし


苛めで辞めた○○さんも苦しんでいたのだろうし



確かに主婦も辛いことはあるだろう。

だけど、自分の欲求を満たしたいために人を追い込んで許されるとでも思っているのか



世間に出て人と接していたい

確かにそうだ


間違いではない。


けど、悔しかった。


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2015.10月下旬 お酒の会社

さて、前回の続きである


月曜日にチーフと話をしているうちに本音というか、全てを話してしまった。


まず、仕事が上手くいかないまま引き継ぎも終わらず辛いこと。


時間がないから、私が居なくなって新しい人を呼んだほうがいいと言われているのは本当か?


普通だったら首だよと先輩に言われたこと。



結果

私の言っていることは、途中から理論的に流れが飛んでしまっていること


事実、人事については具体的な話は上がっていないこと


今まで通りに頑張って下さい。


最後にチーフからは、話をするだけで落ち着いてくるだろう。


自分一人で抱えていると自動思考になって事実を悪く考えて辛くなる。


また何かあったら相談しなさい






今になって知るところであるが、この相談をしてから


私の契約が暗礁に乗り出したのである


そのあと、やたらチーフに先輩派遣について聞かれるようになった。


そこで知ったことは、前任者が苛めが原因で3日で辞めたことだった。



…昨日の上司からのメール。

苛めがあって辞めた人の話。


よく考えてみると、二人は私が苛めにあっていた可能性を感じて、少しでも風向きを良くする為のアドバイスをそれぞれしていたのかもしれない。

2015.10月 お酒の会社

なるべく明るくしようとしたことが裏目に出てくる頃である


先輩の契約満了は娘が学童グラブに入って上手くいくかによってだけど

短くて半年、長くて1年みたいだ



もし半年で辞めたときのためにしっかりしないといけない


先輩は大嫌いだが、派遣先に迷惑かける訳にいかないのだ



…今、考えてみれば

私はとんでもない行動を起こす


なんと、派遣先のチーフと上司に相談メールを送ってしまったのである。


しかも日曜日である


すると、チーフから月曜日に会議室で話をしようと返事がきた。



私の上司からは、お叱りメールがきた。


要約すると

「先輩から厳しい扱いを受けていたことは知ってる」


「厳しいことを言うけれど、今はルーチンでもしっかり結果を出して安心させて下さい。」

「今のままでは、漫然と仕事をしているように感じます。人事で何があったのか分かりませんが、私から言えることは、誠意持って働いて下さい。」


…という結果であった。

このメールをもらった当初は、私は今まで辛いのを我慢して明るくしようと努力しているのに


上司は私が我慢してきた過程を知らないのかと怒りを感じていたのである。


冷静に考えてみれば、ジェイゾロフトの副作用で頭の回転が遅いので


端から見ると、のんびりダラダラと仕事に向かっているように見えたのかもしれない。


日曜日にも関わらず、アドバイスの返信をしてくれるいい上司だったと今になって思います。